自転車でビワイチ(実行編)
今回は自転車でビワイチに行った際のことを書きたいと思います。
自転車でのビワイチの経験数は4回
私は2年おきくらいにビワイチをしていました。そこで気づいたことはどんどんとビワイチの道が整備されていってるということです。やはり琵琶湖を一周するといっても琵琶湖から離れる道を通ったりするので迷うし、よくわからない道を通ったりすることもあります。しかし最近ではビワイチを案内してくれる案内があります。
このような案内がこの前ビワイチをした際にはビワイチすべての道に書かれていました。
これで地図やスマホを見なくてもこれについて行くだけできちんとした道でビワイチが出来てしまうのです！本当に迷いません！
さて、ビワイチをスタートしましょう！
私が朝出た時間は午前6時☀️
まだ陽もでておらず辺りは薄暗い感じでした。
3月28日 天気は晴れ☀️
am.6:00 スタート(瀬田の唐橋)
そして日が昇り始めました。
やはり陽が昇るとやる気が出てきますね！
6:54分 草津市の風車
だんだん気温も上がってきて、やはり暑くなる前になるべく進みたいと思い頑張って進みました。
am:8:00
コンビニで朝ごはんを軽く済ませて、まだ気持ちにも勢いがあるのでどんどん前に進もうとしました。(止まっている時間が無駄無駄！)
am 9:10
彦根につきここで1回目の大型休憩。
ここでスーパーを見つけたのでなるべく安く済ませるためにここで飲み物などを買いました。
am 11:00
午前のラスト休憩 ここでお昼ご飯を済ませます。
ここ湖北水鳥ステーションは湖東でラストの道の駅となり、ここを逃すと次は何十キロ、何時間と道の駅、コンビニはありません。しかもここからは山道に入るのでここで休憩を取るのがベスト。
さて、問題の山道に入りました。
まだまだ雪が残り、ビワイチで雪を見たのはここだけやっぱり、山の上は寒いんだと感じました。
そして山を登り終えると出てくるのが
はい(笑)トンネルです。私は通った時間がお昼だったこともありまだ明るかったのですが、一度夕方に通った時には薄暗く不気味でした。ここを明るいうちには通りたいですね。
そこのトンネルを抜けると
琵琶湖の絶景が待っています！
思わずパノラマで撮ってしまったのですが、それほど全てを収めたくなるくらいすべてが綺麗です！
pm 12:10
琵琶湖の最北端となり少し興奮してしまいますね！
ここら辺はアップダウンがたくさんあったり、道が複雑だったりと色々分からないことが多いところです。しかもコンビニも少なく休憩できる所も全くと言っていいほどありません。私が思うビワイチの2番目にきつい場所かなと思います。
am 1:00
やっとのことで山を下り湖西にやってきました。山を見ると雪がたくさん！マキノといえばスキー場などもあるので行ける時に行って見たいですね！
pm3:00
ここは琵琶湖か！って思うほどすごい景色で広島の厳島神社にも負けてないと思いました！ここからが私が思うビワイチで一番辛い道かなと思います。国道をアップダウンとしていて歩道もない。危ないし体力も削られるし本当にしんどいです（ ; ; ）
pm 4:00
ビワイチも後半戦となりここからは店などたくさんあるので安心ですが、自分の気持ちに負けて寄ってしまうと抜けられなくなってしまいますよ(笑)
pm 5:20
大津市に入り、日の入りを迎えます。
ここからは暗くなる前との戦いになるので暗くなる前に帰るんだと再び意気込みを込めて頑張ります。
pm 6:00
そしてついに瀬田の唐橋につきました！！！
ゴールです！明るいうちにゴールするという目標は達成できました。約200キロのコースを終え、足はパンパン、達成感と同時に疲労もばっときます。無事達成できてよかった☺️
•ビワイチを終えて
見事半日でビワイチをすることが出来ました。
中学3年生の頃でした。高校生になる前に自分に試練を与えようと思いやることを決心しました。結果やはり諦めない心も強くなり、部活でもここで一踏ん張りなどという時にこの諦めない気持ちが必要となってくるのです。ビワイチはやはり楽ではありません。根気が必要となる場面が多くなっているので是非自分を鍛えたいと思う方にはおすすめです。他にもやはり平坦な道が多かったり、琵琶湖の周りを回ってたらいいのでわかりやすいですし、初心者にもおすすめと言えます！よいビワイチライフを！！
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